プロフィール
本ブログに訪問していただきありがとうございます。
サイト運営者の『たら』と申します。
簡単ではありますが、『たら』自己紹介をさせていただきます。
自己紹介
私はいわゆるサラリーマンをしている34歳の男、『たら』といいます。
25歳で結婚。現在は4児のパパとなり賑やかな日々を過ごしています。
これまで色々な職業を経験し、今は商社の営業(サラリーマン)として働いています。
実は私の最終学歴は高校中退したため、中卒です。今頃は逆に珍しいのではないでしょうか。
仮想通貨については2019年9月に初めてビットコインを購入しました。(当時は1BITが110万程度だったと思います。)
そしてアルト・草コインにも触れながら、仮想通貨投資を約3年程度経験してます。
ここからは私がどういった人生を歩んできたか話をいきたいと思います。
経歴
高校中退
私は高校三年生に上がる際に高校を中退しました。 当時のことを振り返ると要因は以下のことがありました。
- クラスに馴染めてなかった。
- 仲良くしていた子も中退してしまった。
- 反抗期で勉強もろくにせず将来のことを考えていなかった。
以上のことがあり、徐々に休むことが多くなりました。
そして休むことが多くなり、学校に出づらくなって一時的に引きこもりになりました。
しかし、ある時中学生の頃の同級生達が家に来たのです。
よう久しぶり!元気してるか?
また一緒に遊びに行こうぜ!
夜、バスケやっているからこいよ!
うん、、、
当時の私はメンタルも落ち込んでおり、このような感じだったと思います。
ただ、ここから学校は行かずとも徐々に外で遊ぶことが多くなりました。
今でもこの友達には救い上げてくれた恩人として感謝してます。
その後は学校にも行くようになりました。しかし結局の所は出席日数や成績もどん底で留年してしまいました。
そして留年が決まった後、中退することを決めました。
中退後、某メーカーの職人(個人事業主)を経験。
学校を中退後は何をすることもなく、しばらく遊び歩いていました。
そして、ここで親が痺れを切らしました。
私の両親は自営業をしており、手伝いに出るように求められました。正直、時間も持て余していたため手伝いに出るようになりました。
ここからは父についてまわるようになり、しばらく経った頃に父から提案がありました。
こういった仕事をしてみないか?
それは、いわゆるメーカーに在籍する職人でした。
個人事業主扱いで車や道具などは自身の負担でした。ですが実際の施工費・諸経費はメーカーへ請求する流れです。
やればやるほど給料がもらえることに魅力を感じました。そして父の紹介で所属することに。最初の1年間は見習い期間として固定給で親方の元で教えてもらう体制となりました。
そして1年が経ち半人前ではありますが一人で動くことが多くなりました。
メンタルの弱さ
しばらくは良かったのですが、改めて私のメンタルの弱さが露呈します。
正直10代で初めての仕事としては朝も早く業務内容もハードでした。又、仕事を学ぶ姿勢や向上心は薄かったと思います。そんな人間に仕事を回したくないですよね?
案の定、営業から仕事をお願いされることが少なくなりました。それがよりやる気を無さに拍車をかけました。
それから出社することが少なくなっていきました。
そしてある時、友人と外食した際にこんな話になったのです。
俺、自衛隊に行こうかなーと思うんだよね
まじで!?大変なんじゃない?
この時に「そうか!こういった世界もあるんだ」と思い自衛隊に興味を持ちました。
興味をなぜ持ったのか。それは「自分」を少しでも鍛え直してくれる「環境」に期待したのです。
そこからはどうやったら自衛隊に入れるのか調べてみました。そして地方協力本部(自衛隊の入隊案内所)に連絡をとり試験を受けることになります。
無事試験と身体測定をクリアして入隊に至ります。
航空自衛隊に入隊
ちょうど20歳になる前に精神を鍛えたい!と思い航空自衛隊に入隊。ちょうど3年間航空自衛隊に所属していました。
一番最初は「教育隊」という基礎的なことを3ヶ月間教え込まれます。
その後、職種(自衛隊内の専門職)選択後に術科学校という専門的なことを学ぶ学校で「通信」を学びました。
情報漏洩のこともあり細かいところはお話できませんが、この術科学校で約9ヶ月間みっちり勉強した記憶があります。学生時代は部活ばかり頑張っていたこともあり、それまでの人生の中では一番勉強したと思います。
そして無事術科学校を卒業。配属先が決まり、地元に近い基地へ配属されることとなります。
そして地元へ戻り2年間勤務。入隊して3年間(契約期間満期)で除隊を決意しました。
なぜ安定した国家公務員を続けなかったのか。
- 元々3年間を区切りとして入隊するつもりだったこと。
- 「やりがい」というものが感じられなかったこと。自衛隊が決して楽だとか、そうゆうことではありません。色々な世界で活躍したり、知識やスキルを学んだり常に刺激が欲しかったこと。
- プライベートまで色々な制約があり、制限があること。まず今のように投資はできませんね笑
以上の事がありました。
しかし辞めた今でも自衛隊に入って色々な人と出会い、切磋琢磨したことは今でも良い思い出です。
人に恵まれ大変良くして頂きました。精神的に成長できたことで人生の中でプラスになったのは間違いありません。
専門学校を目指すも今の妻との子供を授かる
今の妻とは元々同級生でした。しかし学生時代には一度も話をしたことはありませんでしたが、友人と遊ぶうちに共通の友人となり付き合い始めました。
そんな中、元々服が好きだったのこと。事業を行うことに憧れがあり大阪のアパレル系専門学校に進むことに決めました。
大阪に何回か足を運び入学願書を提出し、面接を受け、入学金の支払いもしました。
しかし入学を待つ間で発覚したのです。それは彼女の「妊娠」でした。 妊娠が分かった時は物凄く嬉しかったのを覚えています。
そして、妊娠が分かった後、気持ちは大阪へ行くことではなく「妻と子供を養う」ことに頭がスイッチしました。そして再度、父の会社で働くことを決めます。
しかし、この頃の収入は少なく焦りを感じていました。
このままで妻と子供を養っていけるのか、、、ここで収入を上げるために副業を開始します。
時間の切り売りに限界を感じる
私は性格的に「極端」だと言われます。会社で働きつつ、夜と休みもアルバイト。そして「即応自衛官」にもピンポイントで参加。挙げ句の果てに時間が半日でも空けばパチスロで稼ぐ。
この頃から特に知識欲・金欲が増えました。色々な本を買い知識を取り入れたいとよく読んでいました。特に税金、保険など「お金」に対することに興味がありました。
しかし、そんな生活を1年間続けていると体力的・精神的にも限界がきました。休みはなく妻と会うのは寝る時間というレベルです。
妻と妻の親も心配して夜のアルバイト・パチスロは辞めることとしました。ちなみにパチスロ=ギャンブルと悪いイメージがあると思いますが、この頃お金にシビアで月単位で負けなしを1年続けてました。(日単位での負けはありますよ)
妻に「いくら勝っていても辞めてほしい。」と言われ、仕事に専念するようになりました。
この頃に始めて自分の「時間」を切り売りしてお金を得ることに限界を感じました。
取引先からヘッドハンディング
そして、しばらく父の会社で会社員として働いていました。
そんな時ある取引先からこんな話があったのです。
うちに来るつもりはないか?
少し考えさせてください。
実は、他の取引先からもお誘いはあったのですが考えさせてほしいとお伝えしてました。
なぜなら父の会社を継ぐということも頭にあったため悩んでいたのです。
しかし、この時に兄も会社に入社していたため転職を決意します。(私は次男です。)
そして今の会社に入社して8年目になるかと思います。 今では役職にもつき、大きな金額も動かすようになりました。
人なりの給料も頂けるようになりました。
中卒で今のような会社で働けている事に感謝しています。
投資をするきっかけ
私が一番始めに仮想通貨に興味を持ったのはYouTubeでした。
たまたまおすすめ動画であがってきた時に興味本意で仮想通貨の動画を見たのが「きっかけ」でした。
最初はビットコイン自体存在を知らなかったのですが、投資については以前から興味がありました。
特に「時間の切り売り」を以前に限界を感じており、いかに自分の労力をかけずに資産を増やすのか。という「条件」に当てはまっているからと感じたからです。
そこから「ビットコイン」は何か?を調べて行きます。
- ブロックチェーン、Difiについて
- satoshi nakamotoの論文
- ビットコインの価格推移や半減期について
そして「ブロックチェーン」という技術の可能性を感じると共に、発展途上であり長期で考えれば間違いなく価格は上がっていくと判断しました。(実際にビットコインが生まれてから今まで超ロング目線で見ればずーと上昇トレンドだと私は思ってます。)
その考えは今でも同じですし、おそらく仮想通貨を参入している個人投資家・企業もそうでしょう。
今や有名企業も続々参入している状況です。
ただ投資は自己責任です。投資する側が「投機」や「ギャンプル」にはしれば資産を失う可能性があります。基本長期目線で余剰資金で運用される事をおすすめいたします。
ブログを通してお伝えしたいこと
このブログで「仮想通貨」に興味がある方の手助けになればと思っています。
最初は誰だって右も左も分かりません。私も最初はYouTubeやブログだったりを必死に見て調べて仮想通貨を始めました。
今だってもちろん分からないことの方が多いと思いますし、色々と情報を追っています。
ですが、仮想通貨を始める最初の「きっかけ」だったり、「始め方」であれば手助けできると思います。一定の取引が行えるまでの情報をお伝えしていきたいです。
読み手に目指してほしい未来
皆様に目指してほしい未来。
是非、人生最後の日に好きな人や家族に看取られながら「いい人生だった」と思える最期としてほしいのです。
これは私が昔から思っている人生観です。色々な事を経験・チャレンジをして、好きな人を幸せにする。一番最後に後ろめたさなく死にたいものです。
中卒の私でも、色々なことにチャレンジしています。
しかし、何事も自分の中でやらない理由を探してスタートを切らない人が多いと感じています。
失敗はしてもいいのです。失敗を恐れて何にも行動を起こさないこと程つまらないことはありません。
自分のケツは自分で叩く。そして自分に可能性を感じて信じてあげてください。
そして経済的自由と幸せを勝ち取った未来を一緒に目指しましょう。
まとめ
会社員のためブログの更新が遅くなるかもしれません。
ですが、少しでも私のブログで新しいことに挑戦できるお手伝いができればと思っています。
最後まで見ていただきありがとうございました。
以上で自己紹介を終わります。
※即応自衛官とは(民間の人間を対象とし、年に30日訓練に参加する。そして災害派遣等の緊急時に招集参加する制度)