ビットフライヤー ビットコイン購入方法
それでは本記事ではビットフライヤーでのビットコイの購入方法について解説していきたいと思います。
最初はビットコインを購入するのって難しそう、、、と思われると思います。
しかし案外やってみると、あまり時間も掛からず手順も簡単です。
また購入までの手順としては以下の2項目となります。
そして解説は写真付きで手順をご説明しますので誰でも簡単に購入いただけますのでご安心下さい。
私が一番最初に解説した取引所です。
購入できる単位が細かく、予算分きっちり買えておすすめです。
また、アプリも非常に使いやすいです^^
それでは実際に私が1万円入金して購入したので、それを元に解説します。
日本円を入金する
それでは最初にビットフライヤーに日本円を入金していきます。
まずアプリを開き【入出金】をタップします。
すると上部にビットフライヤーの銀行振込の際の【振込先】が表示されます。
なお銀行振込で入金される場合は、【振込先】宛に入金します。※銀行からの振込の場合、振込手数料はお客様負担となります。
そして、下部の枠内のインターネットバイキングでの振込も可能です。
住友SBIネット銀行の口座をお持ちの方は振替が無料ですので、おすすめです。
それでは以上の方法で入金したら、日本円の入金が完了です。
また振込が反映されたら、メールにてお知らせが届きます。
なお、参考までにビットフライヤーの入金手数料は以下の通りになります。
それでは、次にビットコインを購入に移る前に、【取引所】と【販売所】について説明します。
取引所と販売所
取引所と販売所で何が違うの?
なぜ【販売所】ではなく【取引所】を選んだかというと、【取引所】の方が手数料が安いためです。参考までに手数料一覧をご覧ください。
販売所は無料になっているのに手数料が高いの?
販売所の売買手数料は無料の記載となっておりますが、【スプレッド】が実質の手数料となっています。なお取引所の手数料より、販売所のスプレッドによる売買の価格差で手数料が割高となります。
しかし【販売所】では、アルトコインなどの種類が豊富なため、それらを購入できるメリットもあります。
ビットコインの購入
それでは以上のことをふまえて、取引所にて購入を進めていきましょう。
そしたらアプリを開いて【取引所】をタップします。
そして、BTCの金額が表示されている欄をタップします。
そしたら【取引所】のページが開きます。
なお【価格(JPY)】には現在のビットコインの価格が入力されています。
そして【数量(BTC)】には0と表示されています。
BTCの現在の価格で購入しても良いのですが、今回は指値注文で購入したいと思います。
指値注文
寝ていても、自動的に購入してくれるから便利ですね!
それでは始めに【価格(JPY)】にタップします。
そしてら下部に入力画面がでますので、購入したい金額を入力して【Done 】をタップします。
そしたら次はBTCの【購入数量】を入力します。
なお、今回は1万円分購入したいので、【予想価格】を9,999円になるように入力しました。
予算より【予想価格】が1円少なくなるように【数量】を入力するのがコツです。
10,000円丁度で打ち込むとエラーとなり購入できません。
それでは入力できましたら、【買う】をタップします。
そしたら以下の画面になりますので、【注文確定する】をタップします。
また、取引手数料についても記載されています。
BTCが380万円×0.00000394(取引手数料)=約15円となりました。
なお注文が確定すると以下の画面になりますので、完了をタップしましょう。
これで指値注文が通ればビットコインが購入できます。
また、指値注文を出したけど、約定前に取り消ししたい場合の取り消し方法を説明します。
約定履歴の見方/指値注文の取り消し方
それでは今までの約定履歴を見方について説明します。
最初に【取引所】のBTCをタップします。
次に取引所の画面で左にスクロールします。
すると以前に注文した【約定履歴】が表示されます。
次に指値注文の取り消し方になります。
こちらの約定履歴から、さらに左にスクロールします。
すると【注文】画面になります。
なお説明のためにBTCを売りの注文を出しておきました。
画面右の×をタップすると注文が取り消しされます。
以上がビットフライヤーのビットコイン購入方法になります。
なおビットフライヤーでは最小発注数量が小さいため1円単位まで指定できたので便利でしたね。
私だと日本円が取引所に数円残っていたりすると、性格的に気になってしまいます。。。
同じような方には是非おすすめです^^
なお参考までにビットフライヤーのビットコイン売買単位を載せておきます。
総資産/日次損益の確認
それでは次に持っている暗号資産の推移を確認したい場合の説明になります。
まずアプリを開きます。
なおこの状態だと、アプリのトップに【総資産】が表示はされてはいますが、どの暗号通貨なのかは分かりません。
それでは【総資産】をタップしてましょう。
すると日本円から暗号通貨の種類ごとに資産額が表示されます。
通貨ごとでの資産額が一目瞭然ですね!
そしたら次は【日次損益】の確認になります。
こちらもトップ画面で損益は表示されてはいますが、【前日からの損益】の表示になってます。
もっと期間別でみる場合は【日次損益】をタップします。
すると【評価損益】のページに移ります。
こちらでは日・週・月・年次での収益をタップすれば、期間別で見ることができます。
それ以外に【カスタム】にて期間を指定すれば、指定した期間での収益も確認できます。
それではここまででビットフライヤーでのビットコインの購入や使い方などをお伝えしました。
これから仮想通貨投資を始める上で、税金の話を少ししたいと思います。
暗号通貨の税金
それは暗号資産はボラティリティがあり、大きなリターンも期待できます。
ただし大きなリターンがあった場合に現状、日本では多くの税金がかかってくると言われています。
しかし、雑所得の累進課税です。小額の収益ではそこまでの税金はありません。
参考までに現在の日本での仮想通貨における税率は以下の通りです。
なお、おおよそ4千8百万円以上の収益が出た場合、住民税を合わせると最大55%の税金がかかる場合があると言われています。
そして確定申告が必要になった場合に、この履歴等を下に申告することを忘れないようにしましょう。
ビットフライヤー かんたん積立
なおビットフライヤーには【かんたん積立】という積立サービスがあります。
また日本円から暗号通貨をただ購入するだけでは税金はかかりません。
そして積立をおすすめしたい方はこんな方です。
なお1円から積立ができて、自動でビットフライヤー口座から引き落とししてくれるため手間もかかりません。
そして積立の申請も簡単です。
また申請の手順は以下の通りです。
なおビットフライヤーでは積立にあたり日本円を入金しておく必要があります。
ですが、設定をすれば定期的な積立が開始できるので、気軽に始められます。
日本円を入金する
それでは最初にビットフライヤーに入金をします。
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積立頻度を選ぶ
なお、やり方としてはアプリを開き、右下の【メニュー】をタップします。
そしたら【かんたん積立】をタップします。
次に【積立を設定する】をタップします。
そしたら、積立をしたい通貨をタップします。
次に【積立頻度】を選択します。
積立頻度に関して購入するタイミングを分散すればするほどリスク分散されます。
例えば毎月1回の積立としている場合、1ヶ月の内の高値で購入してしまう可能性があります。
同じ金額を複数回購入する場合、購入金額÷購入回数=平均取得金額となります。
購入した期間での平均値となるため今後価格が下がっても負担が少なく、長期的に上がれば利益となります。
そして積立頻度を入力して問題がなければ、【積立金額の設定に進む】をタップします。
積立金額を入力する
それではご自身で選択された購入頻度に対しての【積立金額】を選択します。
そして選択、入力ができたら【静いて内容を確認する】をタップします。
そしたら選択した積立設定が表示されます。
なお積立設定に間違いがなければ【 内容を確定する】をタップします。
以上でビットフライヤーのかんたん積立の設定が完了しました。
また、積立にてビットコインの購入が反映されたら運営からメールが届きます。積立予定の日を超えてもメールが届かない場合は口座に日本円が不足してないか、設定がきちんとされているか確認しましょう。
なお、ビットフライヤーの口座にて積立金額が不足してしまうと、自動積立が中断されてしまいますので、注意しましょう。
積み立て投資のメリット
そして積み立て投資のメリットについては以下のことが挙げられます。
など、投資経験がない方にもおすすめできる投資手法と思います。
なお将来的に価格が上がることを前提に考えると今の価格帯で積立を行うことで、将来的に大きな利益を期待できます。
積み立て投資のデメリット
また、ここまではメリットを主に紹介しましたが、積み立て投資のデメリットについても説明します。
以上のことが挙げられます。
またビットコインについて、いまや金融資産として信用を確立してきていると思います。
しかし、将来のことは誰にも分からないというのが事実です。
将来的に価格が下がり、価格が上がってこないことが万が一あれば、損をだすこととなります。
2つ目は、テクニカル分析により低い価格(価格の底)でより多くの金額を購入できた場合です。
これは当然、低い価格で購入できれば多くのリターンを得られます。
それが出来れば最良ですが、これも誰にも分かりません。予測をしたとしても多くの金額を一点集中して購入するのはリスクです。
ですので、分散するのは基本として価格が下がることを想定して資金を残しながら、分散購入する。
こういった資金管理も必要となってきます。
なおデメリットと紹介しましたが、将来的に価格が上がるのであればデメリットではありませんね^^
以上でビットフライヤーでのビットコインの購入方法についての解説を終わります🍀
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